【拡散願い・署名】渡利の子どもたちを放射能から守れ!
2011年 10月 24日
はっとり@子ども全国ネットです。
すでにご存知かと思いますが、どうぞひとりの声でもとどけましょう。
自主避難問題、今後賠償問題にかかわる大切な政府間交渉となると思い
ます。
10月28日に署名の締切がせまっています。
現段階で、ネット署名 4000~5000
紙媒体では、900弱だそうです。
署名、院内集会、どうぞよろしくお願いします!
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ーー
■自主避難問題に大きな成果
かねてより、原子力損害賠償紛争審査会において、自主的避難をされた
方々の声
を直接きくため、公聴会を複数回開催すべきという要請を行ってきまし
たが、そ
れが実現しました。20日の第15回原子力損害賠償紛争審査会で
は、瀬戸・福島
市長、福島県弁護士会所属の渡辺弁護士、子どもたちを放射能から守る
福島ネッ
トワークの中手代表、北海道に避難された宍戸さんが意見陳述しました。
最後に能見会長が、「自主避難は、賠償しなければならない対象であ
る。残って
いる人たちへの賠償も検討をしながら解決をはかっていきたい」と結論
づけてい
ました。下記に報告を掲載したので、ぜひご覧ください。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-9b9e.html
======================================================
【10・28】政府交渉 渡利の子どもたちを放射能から守ろう!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-cc9d.html
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渡利の問題は、渡利だけの問題ではありません。日本全体の問題です。
渡利の子どもたちを守るために、全国から声をあげていきましょう!
◆日時 2011年10月28日(金)12:30~16:30(予
定)
<以下予定>
12:30~13:30 事前集会(情報共有など)
13:30~15:30 政府交渉
※冒頭に署名の提出
15:30~16:30 事後集会(交渉の整理、参加者
からのアピールなど)
◆会場 参議院議員会館講堂(東京都千代田区永田町1-7-1)
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
◆内容: 署名の提出、事前に提出した質問に基づき質疑および
交渉
http://dl.dropbox.com/u/23151586/111014_Watari_questionnaire.pdf
◆資料代:500円、福島の方々の旅費をまかなうため、カンパ歓迎
◆申込み:申込みフォームよりお申込みください。
>https://pro.form-mailer.jp/fms/662fb05522873
◆主催:渡利の子どもたちを守る会(Save Watari Kids)、子ど
もたちを守る福
島ネットワーク、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境
NGO FoE Japan
◆問合せ
福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 阪上 090-8116-7155
FoE Japan 満田(みつた) 090-6142-1807
-------------------------------------------------------------
【経緯】
10月8日、渡利・小倉寺地区で開催された説明会において、国・
市は、両地区と
も「特定避難勧奨地点の指定を見送る」と説明しました。この説明会
は、1,000
世帯余りにしか通知が言っておらず、説明会の開催方法についても、住
民から不
満の声があがりました。
さらに、住民からは、下記のような要求がありました。
「詳細調査は、一部地域のみ。全世帯を調べてほしい」
「南相馬市などでは、毎時3.0マイクロシーベルト/時以下でも指定
されてい
る。なぜ、福島市では指定しないのか?」
「南相馬市では、子どもや妊婦のいる世帯は、2.0マイクロシーベル
ト/時以
上であれば、特定避難勧奨地点に指定している。なぜ、福島市では指定
をしない
のか?」
「10マイクロシーベルト以上で、線量計が振り切れる箇所があちこち
にある」
「除染はいつになったらできるのか」
「除染が済むまでの間、子どもたちを一時的に避難させられないか」
「避難したい世帯は避難し、避難費用は賠償するべき。残る人は残る人
で高い線
量にさらされることに対する補償をするといった措置をとってほしい」
「特定避難勧奨に関して、地区指定を行ってほしい」
「全世帯むけの説明会を、再度開催してほしい」
国・市は、このような切実な疑問に、きちんと回答しないまま、再度の
説明会の
開催の要求すら無視されてしまいました。結局、夜半まで続いた説明会
は時間切
れとなって終了となりました。
私たちは、あきらめることなく、住民からの声を、直接、東京の原子力
災害対策
本部や経済産業省に届けていきたいと思います。10月28日
に、東京の参議院議員
会館において、原子力災害対策本部と交渉を行うことを予定していま
す。また、
それに先立って、10月26日に渡利において市民集会を開催
します(詳しくはお問
い合わせください)。
お誘いあわせの上、ぜひご参加いただければ幸いです。
※「渡利の子どもたちを守れ!」署名にご協力を
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-6036.html
================================================================
※参考情報
>渡利地区・土壌汚染調査の結果、5箇所中、4箇所で、チェルノブイ
リの特別規制ゾーンレベルの汚染
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-2bc0.html
>避難区域外の「福島」で今生じていること ~大波・渡利・小
倉寺における情勢~
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/111012_s3.pdf
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★FoE Japan原発チームの被ばく最小化に向けた活動にご支援を!
http://www.canpan.biz/products/detail.php?product_id=400
--------------------------------------------------------
--
国際環境NGO FoE Japan
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8
-1F
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219
Web:http://www.FoEJapan.org
すでにご存知かと思いますが、どうぞひとりの声でもとどけましょう。
自主避難問題、今後賠償問題にかかわる大切な政府間交渉となると思い
ます。
10月28日に署名の締切がせまっています。
現段階で、ネット署名 4000~5000
紙媒体では、900弱だそうです。
署名、院内集会、どうぞよろしくお願いします!
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■自主避難問題に大きな成果
かねてより、原子力損害賠償紛争審査会において、自主的避難をされた
方々の声
を直接きくため、公聴会を複数回開催すべきという要請を行ってきまし
たが、そ
れが実現しました。20日の第15回原子力損害賠償紛争審査会で
は、瀬戸・福島
市長、福島県弁護士会所属の渡辺弁護士、子どもたちを放射能から守る
福島ネッ
トワークの中手代表、北海道に避難された宍戸さんが意見陳述しました。
最後に能見会長が、「自主避難は、賠償しなければならない対象であ
る。残って
いる人たちへの賠償も検討をしながら解決をはかっていきたい」と結論
づけてい
ました。下記に報告を掲載したので、ぜひご覧ください。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-9b9e.html
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【10・28】政府交渉 渡利の子どもたちを放射能から守ろう!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-cc9d.html
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渡利の問題は、渡利だけの問題ではありません。日本全体の問題です。
渡利の子どもたちを守るために、全国から声をあげていきましょう!
◆日時 2011年10月28日(金)12:30~16:30(予
定)
<以下予定>
12:30~13:30 事前集会(情報共有など)
13:30~15:30 政府交渉
※冒頭に署名の提出
15:30~16:30 事後集会(交渉の整理、参加者
からのアピールなど)
◆会場 参議院議員会館講堂(東京都千代田区永田町1-7-1)
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
◆内容: 署名の提出、事前に提出した質問に基づき質疑および
交渉
http://dl.dropbox.com/u/23151586/111014_Watari_questionnaire.pdf
◆資料代:500円、福島の方々の旅費をまかなうため、カンパ歓迎
◆申込み:申込みフォームよりお申込みください。
>https://pro.form-mailer.jp/fms/662fb05522873
◆主催:渡利の子どもたちを守る会(Save Watari Kids)、子ど
もたちを守る福
島ネットワーク、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境
NGO FoE Japan
◆問合せ
福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 阪上 090-8116-7155
FoE Japan 満田(みつた) 090-6142-1807
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【経緯】
10月8日、渡利・小倉寺地区で開催された説明会において、国・
市は、両地区と
も「特定避難勧奨地点の指定を見送る」と説明しました。この説明会
は、1,000
世帯余りにしか通知が言っておらず、説明会の開催方法についても、住
民から不
満の声があがりました。
さらに、住民からは、下記のような要求がありました。
「詳細調査は、一部地域のみ。全世帯を調べてほしい」
「南相馬市などでは、毎時3.0マイクロシーベルト/時以下でも指定
されてい
る。なぜ、福島市では指定しないのか?」
「南相馬市では、子どもや妊婦のいる世帯は、2.0マイクロシーベル
ト/時以
上であれば、特定避難勧奨地点に指定している。なぜ、福島市では指定
をしない
のか?」
「10マイクロシーベルト以上で、線量計が振り切れる箇所があちこち
にある」
「除染はいつになったらできるのか」
「除染が済むまでの間、子どもたちを一時的に避難させられないか」
「避難したい世帯は避難し、避難費用は賠償するべき。残る人は残る人
で高い線
量にさらされることに対する補償をするといった措置をとってほしい」
「特定避難勧奨に関して、地区指定を行ってほしい」
「全世帯むけの説明会を、再度開催してほしい」
国・市は、このような切実な疑問に、きちんと回答しないまま、再度の
説明会の
開催の要求すら無視されてしまいました。結局、夜半まで続いた説明会
は時間切
れとなって終了となりました。
私たちは、あきらめることなく、住民からの声を、直接、東京の原子力
災害対策
本部や経済産業省に届けていきたいと思います。10月28日
に、東京の参議院議員
会館において、原子力災害対策本部と交渉を行うことを予定していま
す。また、
それに先立って、10月26日に渡利において市民集会を開催
します(詳しくはお問
い合わせください)。
お誘いあわせの上、ぜひご参加いただければ幸いです。
※「渡利の子どもたちを守れ!」署名にご協力を
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-6036.html
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※参考情報
>渡利地区・土壌汚染調査の結果、5箇所中、4箇所で、チェルノブイ
リの特別規制ゾーンレベルの汚染
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-2bc0.html
>避難区域外の「福島」で今生じていること ~大波・渡利・小
倉寺における情勢~
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/111012_s3.pdf
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★FoE Japan原発チームの被ばく最小化に向けた活動にご支援を!
http://www.canpan.biz/products/detail.php?product_id=400
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国際環境NGO FoE Japan
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8
-1F
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219
Web:http://www.FoEJapan.org
by kodomira
| 2011-10-24 21:42
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